生と死と。

「戦争は人の生命の破壊です」
そう、日本語で話した人の追悼式典。


こころは戦争という行為にすごい興味を示す子供だった。
きっかけは、たぶん小学校3年生のときに見た
ピカドン
というスライド。学校の体育館で学年児童と保護者で見たものだった。
その名のとおり、原子爆弾のこと。
そのころは、ホントに強烈に意識の中に入ってきて
なかなか抜けてくれなかった。
その結果、小3〜中3まで、夏休みの課題は
戦争と核爆弾に関するものばかり(笑)
おかげさまで、中2の時には、県のコンクールで賞をいただきましたが。
あの学校の腐れメンバーの快挙!(笑)
そんな人間にとって、あの人の発言は驚きの塊だった。
「争いは人の本能」
国を壊すめでなく、人を殺すために核は存在する」
これは、定説。
われわれの頭上に神が存在し、皆を平和と幸福の中に導く。
そう謳う宗教も、かつては大陸の半分以上を使って争ってたわけだし、
あんま偉そうなことばっか言わないほうがいいぞって思ってた。
あの人は違うんだよねー。
こころも「カリスマ性」にやられちゃっただけかもしれないけど、
宗教家ってところにいるんじゃなくて、穏やかに話しかけてくるっていうか。
そこら辺のおじいちゃんの苦労話を聞いてる感じ?
意味不明になりそうだ(笑)


基本的に、宗教は興味があるし、そういう精神論はキライじゃない。
けれど、それを偉そうに語る輩がキライなのだ。


もし、神が存在するのならば。
神の膝元で、長年の疲れを癒すためにゆっくりと休んでいただきたいと願う。
アーメン。




ベリ紺、中野に行きたいな。
その前に後浦行きたいよ。
まだ見たことないからさぁ。
どこぞのチケをヤフろうかな?と計画中。
あとはGW、どこに行こうか悩むところ。
梨花ちゃんも行きたいし、あややはもちろん・・・
う〜ん、体調・金銭・スケジュールの各面から検討すると
使えて2日間。
なやむ〜(汗)